教科書 › 主語を自分に

編集部の例
友人から、少しまとまった額を貸してほしいと頼まれた。自分は貸したくない。関係は大事にしたい。
ちょっとお金貸してくれない?

温度: 丁寧 · 真面目な相談

○ 返しの例

ごめん、お金の貸し借りは誰ともしないって決めてるんだ
なぜ効くか: 相手ではなく自分の決まりとして断る。相手を評価していないことが伝わり、関係を傷つけにくい。
お金は難しいけど、力にはなりたい。相談できる窓口を一緒に探そうか
なぜ効くか: 「貸せない」を「別の形で手伝う」に言い換える。断りつつ、見捨てていないことが伝わる。
お金は無理だけど、今日のごはんはおごらせて
なぜ効くか: 小さくできる範囲のことを具体的に差し出す。断られた気まずさが和らぐ。

× 避ける返し

え、なんで私に?
頼んだこと自体を責める形になり、相手に恥をかかせる。
考えとく(貸す気はない)
期待させて話が長引き、あとで断るほうが関係を傷つける。

類題(練習)