教科書 › 質問返し

編集部の例
夕方、先輩に急ぎの資料を頼まれた。自分は別の締切を抱えていて、今日中は難しい。
この資料、今日中にやっておいて

温度: 丁寧 · 真面目な相談

○ 返しの例

今の作業とどちらを優先すべきか、教えてもらえますか?
なぜ効くか: 断るのではなく、優先順位を決めてもらう質問で返す。先輩も状況を知ったうえで判断できる。
承知しました。ただ今日は別の締切があって、明日の午前なら仕上げられます。それで大丈夫ですか?
なぜ効くか: できる時刻を具体的に出し、確認で返す。「無理」とだけ言うより、相手が次の手を打てる。
今日中だと半分までなら出せます。先に必要なのはどの部分ですか?
なぜ効くか: 全部か無しかではなく、できる範囲を先に示す。相手の本当の急ぎどころが分かる。

× 避ける返し

無理です
理由も代わりの案もないと、相手は次の手が打てない。
(黙って引き受けて、間に合わない)
あとで分かるほうが、先輩の予定を大きく崩す。

類題(練習)